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外科・内科・糖尿病内分泌代謝内科
新沢外科医院
栃木県日光市今市814-1

TEL:0288-21-1787

内科診療

内科治療についてご紹介

内科治療についてご紹介

当院で行っている内科治療について

  • 循環器疾患(高血圧症、末梢動脈疾患、冠動脈疾患など)
  • 呼吸器疾患(感冒、喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)など)
  • 内分泌代謝疾患(糖尿病、痛風、高脂血症、高コレステロール血症など)
  • 消化器疾患(逆流性食道炎、慢性胃炎、過敏性腸炎などの胃腸疾患、慢性肝炎、肝硬変などの肝臓疾患など)
  • 泌尿器疾患(過活動性膀胱、膀胱炎、尿路結石、前立腺肥大症など)
  • もの忘れ外来(アルツハイマー認知症を中心に)

上記以外にも協力医療機関からの紹介経過フォローをさせていただいております。

高血圧症

高血圧症には本態性高血圧症と二次性高血圧症が存在します。

本態性高血圧症

高血圧症の大半は前者で加齢、生活習慣などから生じてきます。
減塩・減量・節酒・運動療法(生活習慣の改善)などを行い、それでも改善しない場合は降圧薬を内服して治療します。

二次性高血圧症

高血圧症のなかで二次性が占める割合は5~10%程度であり、40歳以下の高血圧症はこちらの可能性が高くなります。

高血圧症を治療する意味

高血圧症自体はほぼ無症状のものですが、血圧の高い状態を放置していると動脈硬化が進み脳梗塞や心筋梗塞の危険性が高まりますので、より良い人生を送れるように治療を受けましょう。

糖尿病

糖尿病とは、インスリン作用の絶対的あるいは相対的な不足により引き起こされる糖代謝異常を主とする種々の代謝異常を来す疾患であり、Ⅰ型とⅡ型に分類されます。

Ⅰ型糖尿病

抗GAD抗体や抗ラ氏島抗体による自己免疫疾患。子供の糖尿病は本来こちら。

Ⅱ型糖尿病

いわゆる生活習慣の乱れから生じる糖尿病。大多数はこちら。
近年はペットボトル症候群などにより、小児期からⅡ型糖尿病を発症する子供たちが増えてきてます。

なぜ糖尿病を治療するか

高血糖状態が継続しても困ったことに何の症状もありませんが、放置していると様々な合併症を来し失明したり人工透析が必要となります。
また虚血性心疾患や脳血管障害の危険性も高まりますので、積極的に治療しましょう。